育毛と健康の役立ち情報ぶろぐ

育毛と健康の役に立ちそうな情報をおとどけ

水だけで洗髪するというのが抜け毛を減らす

いまシャンプーを使わずに水だけで洗髪するというのが抜け毛を
減らすということで流行っています。
せっかく水洗髪に切り替えても、しばらくはベタツキやニオイ、
かゆみなどを経験するかもしれません。それらに耐えられなくて、
シャンプー洗髪に戻ってしまう人も残念ながらいます。
でも、このとき、ちょっとした対処法を知っていれば、きっと続
けられるはずです。シャンプーをやめた当初、いちばん多い悩み
がベタつきかもしれません。ベタつきが我慢できない場合も、シ
ャンプーするのではなく、少し熱めのお湯で洗うことをおすすめ
します。またたとえば1日2回水で洗うとか、あるいは、いっそ
のこと、できるだけ少量のシャンプーか純せっけんで洗髪するの
もよいでしょう。
シャンプーは絶対に使わないぞ、とはじめからあまり力まないほ
うが、挫折しないですむかもしれません。ただし、シャンプーを
すればするほど、皮脂がジュクジュク出て、皮脂腺が肥大すると
いうことは、つねに意識してなるべくシャンプーの量を減らして
いく勢力は続けてください。この日々の努力がとても重要です。
シャンプーをしたくなったときには、舐めたり飲んだりできない
気持ちの悪い液体が体内に入り込んで、髪の毛はもちろんのこと、
からだまでも蝕むことを思い出してください。いずれにしてもシ
ャンプーで洗っていれば、いつまでたっても皮脂の量は減らない
し、ベタつきもおさまりません。ベタつきから解放されるには、
シャンプーで洗わないこと以外に方法はないことを心に刻んでお
いてください。水洗髪に切り替えたばかりの頃は、まだシャンプ
ーを使いたくなる日もあるでしょう。そのようなときにはできれ
ば、シャンプーではなく、純せっけんの使用をおすすめします。
シャンプーなどの合成洗剤が科学的に合成された界面活性剤なの
に対して、純せっけんはオリーブ油やヤシ油、パーム油などの植
物性の油や、牛脂などの動物の脂をベースに苛性ソーダなどを加
えることで、海面活性作用をもたせたものです。自然界にある原
料からつくられている点が合成洗剤のシャンプーとは決定的に異
なります。純せっけんの洗浄力は合成洗剤と同程度か、それ以上
にあります。ただ、化学物質をいっさい含んでいないので、細胞
毒性は少なく、合成洗剤のシャンプーよりもはるかに安全なので
す。まずはぬるま水でしっかりと洗って、髪の汚れをあらかた落
としておきます。するとごく少量のせっけんでたっぷり泡立ち、
汚れも十分に落とせます。(このことは合成洗剤のシャンプーを使
う場合でも同様です) 

www.scalp-care.click